【授業をのぞいてみよう】
医療事務・クラーク学科 2年生
11月27日
医療事務・クラーク学科では、2年間の学びの集大成としてグループでテーマを決めて研究発表を行う卒業研究に取り組みます。
2年生は今、研究を進めている真っ最中!
その研究を進めていくアプローチとして、ユニバーサルデザインを提案している株式会社ミライロで講師を務めている方へオンラインでインタビューを行いました。
直接、障がいを持つ方のお話を聞くことができ、さまざまな発見があったようです💡
始めは緊張気味の学生でしたが、「遠慮せずに何でも聞いてくださいね」と気さくにお話いただき笑顔がこぼれる場面も。
お話しを聞く中で新たに生まれた疑問なども次々と質問し、あっと言う間の1時間でした。
学生からも「もっと話聞きたかった!」との声もありました。
中でも、学生が興味深い様子でお話を聞いていたのが、「病院などの設備やスタッフの対応で困ったことはありますか」という質問に対する答え。
実際に病院やクリニックなどで働くインターンシップを終えたばかりの学生は、共感できることや新しい発見があったようです。
「言われてみれば当たり前だけど気づいていなかった」「インターンシップ先でも同じように困っている人がいた」
と、インタビュー後も話が尽きない様子で先生やクラスメイトと議論を交わしていました👀✨
インタビューにご対応いただきありがとうございました!
職業実践専門課程(文科省認定)ならではのカリキュラム
医療事務・クラーク学科は、文科省「職業実践専門過程」に認定されています。
「職業実践専門過程」は、業界と連携した授業や実習をふんだんに取り入れ、最新の業界ニーズを反映したカリキュラムが特徴です。
外部の多くの医療機関や企業と提携しているので、充実の実習やインターン制度はもちろん、「その道の専門家やプロ」の指導を直接受ける貴重な機会がたくさんあります。
職業実践専門過程についてはこちら(pdfファイル、文部科学省)
Tiktokやってます!授業やイベントの様子も
#医療事務学生あるある