【2年間の集大成】卒業研究発表会（医療事務・クラーク学科）

【授業をのぞいてみよう！】
医療事務・クラーク学科２年生
卒業研究発表会
１月２７日（木）　
　
　　
今日は医療事務・クラーク学科、2年間の学校生活、最後の授業日。
集大成として卒業研究発表会を開催しました。
　　
感染対策のため今年度はYouTubeライブ配信で実施。
在校生や職員の他、地域の医療機関に向けても配信されました。
　　

　
撮影機材や配信ソフトの操作など初めての経験でしたが、学生達にとっては良い経験。
さすが2年生、新しいことにも積極的に挑戦する姿が頼もしいです。
　

※感染対策を徹底し、発表者のみマスクを外しています
　　
本番まで何度も何度もリハーサルを重ねてきました。
直前リハでは緊張しながらも、楽しそうに準備していました。
　

　

「卒業研究発表会」スタートです

　
藤井校長先生より激励のお言葉。
　
　　
　
グループごとに自分たちで取り組んだ研究について発表していきます。
　

　

　

　

　　　
一口に医療事務に関する研究といっても、それぞれのグループが様々な切り口から調査研究していて興味深い発表ばかりでした。
　
【演目】
・マスク越しの笑顔～コロナ禍における表情の伝え方～
・コロナ禍だからこそ残薬削減を目指す～医療事務の立場からできること～
・医療事務が国家資格ではない理由
・医療現場のマーケティング～医療事務員からの視点～
・超高齢化社会における医療事務員の在り方
・敬語で医療現場を支える～コロナ禍における敬語の重要性～
・医療事務員ができる感染症対策～患者様を守るために～
・新たな医療事務・医療秘書の働き方
　
研修などで実際に医療福祉現場での経験があるからこそのテーマ選びに感心します。
　　

　
発表者以外の学生も、配信ソフトやスライドの操作、発表者サポートなどそれぞれの役割をきちんとこなしていました。
　

　

　

　
無事に全グループの発表終了！
　
最後に全員揃って、配信を見てくれている方、そして先生方に感謝の言葉を伝えます。
　

「2年間で自分たちでもびっくりするくらい成長できたと思います」という言葉がとても印象的でした。
指導してきた先生方にとってもこれ以上ない嬉しい言葉。
　　　
最後に担任の大元先生と記念撮影。
　

　　
みなさん、２年間本当に本当によく頑張りました。
授業はこれで最後ですが卒業式まで涙は取っておきましょう！　

全国医療秘書学術大会に出場します

　
本日発表した研究の１つは2月に行われる「日本医療秘書学術大会」に選出されています！
全国の専門学校から選ばれた学生達が研究発表します。
　　
テーマ：「敬語で医療現場を支える」～コロナ禍において敬語の重要性を知る～　
医療事務・クラーク学科　2年　藤井さん（2人）、井上さん、川原さん

選出おめでとうございます！！
卒業前の最後の大舞台である全国大会、みなさん頑張ってください！
　

　　
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