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アナブキの教育システム、ここが違います(医療事務・クラーク学科)

【授業をのぞいてみよう!】
医療事務・クラーク学科 1年生
  
今日は医療事務・クラーク学科1年生の「メディカルマナー」の授業をご紹介します。
 


中四国で初めての取組み!姉妹校の学生とオンラインで繋がる遠隔授業

  
 
アナブキは中四国で18校を運営しており、福山・高松・徳島の3校をつないで行われる「遠隔授業」を行っています。
 

 
遠隔授業ではカメラとモニターを通じて離れた場所で行われている授業がリアルタイムで受けられる、文科省が認める新しい教育方法で、中四国の専門学校で初めての取り組みです。
  
この日は福山校の大元先生の授業を、福山校・高松校・徳島校の新入生が同時に受講しました
 
各校の生徒同士の様子もお互いにみえますよ!  
 

 
全体的な授業の進行を発信校の先生が行い、その間受信校の先生が学生の進行具合を確認し、フォローをしています。
こうすることで、他地区のスペシャリストが行う授業をより活きたものにすることができます。
 

 
同じ目標を持つ、仲間やライバルが画面の向こうにもいることで、多様な意見や考えに触れたり、協力して問題に取り組む機会が得られます。
 

 

 
今後もこの遠隔授業はどんどん活用されていきます。
それぞれの地区でとどまるのではなく、地区を越えてより良い授業を行うための取組みを続けています。  
 


なりたい自分になるために。カリキュラムポリシーと3KAN(さんかん)教育

  
アナブキの授業は「教科書の1ページ目」から始まるわけではありません。
 
今日の授業は「メディカルマナー」の第1回目、担当の大元先生が
 
「医療機関で求められてるのはどんな人物像なのか」
「なぜこのカリキュラムをするのか」
「カリキュラムが終わったら何ができるようになっているのか」など
 
カリキュラムを修了した時に「どんな自分になっているのか」がイメージできるように時間をかけて説明します。
 

  
目的・目標をはっきりさせてから授業に取り組むことで、理解も深まりモチベーションの維持にも繋がります。
また、カリキュラムごとに自分がどこまで到達しているか客観的に認識することができ、一歩一歩成長しているのを実感できます
 

 

スタート地点に立った新入生の皆さんを教職員一丸となってサポートしていきます。
 
 
成果はすぐには表れないかもしれない、
でもある日を境に「確かに」成長している自分に気づく。
 
それが、アナブキの教育システム「3KAN教育」です。
詳しくはこちら >
   
  
夢を叶えるために一緒に頑張りましょう。
  
医療事務・クラーク学科
  


 
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次回は4月18日()10時~
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