【授業をのぞいてみよう】
１２月１５日（木）
動物看護総合学科 ２年生（１年生は実習見学）
看護特別授業 手術実習（犬の去勢手術）
穴吹ビジネス専門学校では在学中に実際の手術を経験します
動物看護総合学科では年に数回校内で手術を行い、手術の準備・助手・経過観察など動物看護師として必要な技術を実践的に学びます。
校内に手術に必要な設備・器具を完備しているので動物病院に近い環境で実践的に学ぶことができます。
また本物の手術体験を通して、動物の命を扱う使命感も養うことができます。
ポマくん（男の子）
今日は動物看護総合学科の２年生が、スタッフ犬ポマくんと学生のわんちゃん絹くんの去勢手術を行いました。
去勢・避妊手術は動物病院の現場でも日常的に行われる頻度の高い手術です。
絹くん（男の子）
手術準備も大切な仕事。現役動物看護師さんから直接指導を受けます
前日までに講義や実習で入念にシミュレーションを重ねてきました。
現役看護師さんからリアルタイムで指導を受けます(卒業生の動物看護師さんもいます！）。
学生が保定し、獣医さんが麻酔処理を行います。
感染防止のための剃毛（手術部位の周辺の毛を剃る）も学生の役目。
初めての手術実習、全員が真剣に自分の役割をこなします
２年生にとって初めての手術実習、緊張感が漂います。
先生や先輩動物看護師さんの指導を受けながら、全員が真剣に自分の役割をこなしていきます。
手術器具の準備
ポマくん・絹くん2匹とも無事に去勢手術が終了しました。
よく頑張ったね！
学生達は緊張はしていましたがそれぞれの役割を果たし、無事に終了しました！
まだできていないところは、今後の実習の中で改善して次の手術に活かしていきましょう。
◇2023年４月、２つの新専攻がスタート！
国家資格「愛玩動物看護師」をめざすだけでなく、専門性も磨けます。
＞動物看護総合学科についてはこちら
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