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千寿製薬様による特別講演会を行いました(動物看護総合学科)

【授業を覗いてみよう】 
1月28日(木) 
動物看護総合学科3年生
《千寿製薬特別講演会》
 
 
看護系学生にとって最も重要な「認定動物看護師」試験まで残り2か月。
本日は試験対策も兼ねた特別講演会を開催しました。
 
講師は”マイティアCL”などの目薬でもおなじみの製薬会社、千寿製薬の森下宏史先生です。
 
例年は講師の方に来校いただいて開催していたのですが、今年はコロナ禍の状況を鑑みてオンラインで開催。
学生達もそれぞれ自宅から受講します。
  

 
 
千寿製薬さんは人間用だけでなく、動物病院で使われる点眼剤をはじめとした動物用医薬品の開発・販売もされています。
今日は動物看護師試験の中でも重要分野の「眼科」系分野を中心にお話いただきました。
 
 
  
過去問の傾向と対策・模擬問題を通しての重要論点解説はもちろん、目の病気や検査、点眼薬の投薬についても専門家の視点より解説頂き、いつもの授業では得られない学びも多くあったようです。
 
学生達も試験前とあって、みんなが真剣に問題に取り組んでいました。
 
スタッフ犬にはち「みんな、がんばれー!」

  
講義終了後にもたくさんの質問が出て、森下先生に改めて詳しい解説をしていただくなど、大変有意義な時間となりました。
  
今月末で後期授業も終了となりますが、春休みも試験対策授業が続きます。
全員合格目指して卒業まで走りぬけましょう!
 


 

穴吹動物専門学校は、広島県の動物系専門学校で唯一、文科省「職業実践専門過程」に認定されています。
 

「職業実践専門過程」は、動物業界と連携した授業や実習をふんだんに取り入れ、最新の業界ニーズを反映したカリキュラムが特徴です。動物系企業を始め、鳥取大学など外部の大学・学術団体・動物病院等と提携しているので、「その道の専門家やプロ」の指導を直接受ける貴重な機会がたくさんあります
 

職業実践専門過程についてはこちら(pdfファイル、文部科学省)

 
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▽おまけ。学生達がいないのでちょっと寂しそうだったスタッフ犬「にはち」と「もこ」


 
教室もこんな感じでした。


 


 

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