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【公務員】入学6か月で進路決定!合格者インタビュー~消防官(大阪市消防吏員)~

  公務員ビジネス学科・公務員学科
【2023年度(令和5年度)公務員試験 合格者インタビュー】
   

入学6か月で進路決定今年1番最初に進路決定した合格者の声を紹介します。
大阪消防
へ合格し、入学後6か月で消防学校へ入校、10月から消防官としての第一歩を踏みだしたIさんにインタビューしました!
  

素晴らしいことに、学生生活が始まってわずか半年で大阪市職員の消防吏員として採用されました!
どのように彼が目標を達成したか、一緒に見ていきましょう。

  

◇合格先・職種
大阪市職員(消防吏員)
◇学科・名前
公務員学科 1年生
I.Kさん(大門高校出身)
 

※この記事2023年9月時点の情報です  
 
 
―――合格おめでとうございます!まずは、Iさんが消防吏員(消防士・消防官)を志望したきっかけを教えてもらえますか?

 
「仕事をする上で、人々を助けたい、人々の役に立ちたいという思いがありました。それで消防士を目指すことに決めました」
  


入学初日の授業
  
―――なるほど、素晴らしいですね。当校は消防官志望の学生が多いですが、なぜその中でも大阪消防に興味を持ったのですか?

 
大阪市は人口が多い都会で、多くの経験や知識を得る機会があります。もっとたくさんの人を助けられると思って大阪市消防を志望しました。」
 
 

学校の学びが力に!Iさんが公務員試験で成功した秘訣

  
―――多くの応募者の中でどうしてご自身が採用されたと思いますか?
 
「私の特技である水泳を仕事に活かしたいと考えて、それが大阪市水上消防署での経験に繋がることをアピールしたことも良い結果が得られた要因だと思います。」
 
―――能力を生かした職務を見つけてアピールできたことが素晴らしいですね。
 

毎日のテスト、毎週の模試など学科試験対策も積極的に取り組んでいました
  

―――それでは、学校での学びがどのように役立ったのかを教えてください。

 
「一次試験の教養試験を受かった後、作文や面接があったんです。先生方が個々の作文や面接試験の指導をして下さり、それが本当に役立ちました。」
 

現役消防官の先輩による業務説明会でも職務へ理解をしっかり深めていました 
 
 

5年後の未来像:「最前線」で輝く消防士へ!

 
―――ちょっと興味深い質問ですが、5年後の未来像について教えてください。
 
「人命救助の「最前線」で活躍できるような消防士になりたいと思います!」
  
真剣な決意が見て取れますね。
Iさんのように熱意のある人が消防官として私たちの生活を守ってくれると思うと心強いですね。今後の活躍がとても楽しみです!
   

  
 

公務員志望をめざす高校生のみなさんへアドバイス

  
―――最後に、専門学校で公務員になりたいと考えている高校生へのメッセージをいただけますか?
  
「専門学校では同じ目標に向かって頑張れる仲間を作ることができます。試験は個人で戦うため仲間がいることはとても心強いです。
 
放課後での勉強やトレーニングで互いに支え合い、切磋琢磨することでより合格に近づけると思います」

  

放課後や休み時間に公安系をめざすクラスメイトと一緒にトレーニング!
  
「また、全科目の基礎をしっかり固めてください。試験などで数的や判断推理の応用問題にも対応できるようになり、それが結果として安定した点数につながりますよ。」
  


放課後の勉強会。同じ目標の仲間がいるのが心強い。
 
公務員としての道は決して容易ではありませんが、Iさんの成功は、短期間であっても夢を実現することが可能であることを示しています。
Iさんの今後のご活躍をお祈りしています!

 

  
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