文科省事業「地域活性化アイデアコンテスト」で特別賞受賞（ITビジネス学科）

１１月１１日（月）
ITビジネス学科
文科省委託事業アントレプレナーシップ教育推進委員会主催「地域活性化アイデアコンテスト」
審査員特別賞　受賞
ITビジネス学科２年　河村風真さん　
　　　
　　　

出典：一般社団法人全国専門学校教育研究会ホームページ
　
　　

「母子家庭の女性や子どもが安心して暮らせる社会にしたい」

　
――そんな想いを胸に、ITビジネス学科Webマーケティング専攻の河村さんが、あるコンテストで素晴らしい賞を受賞しました！
　　
文科省が後援する「地域活性化アイデアコンテスト」で、母子家庭専用住宅を企画、審査員特別賞を受賞。
その独創的で温かいアイデアが、審査員の心を捉えました。
　　　
　
　
教室で賞状と副賞を授与され、クラスメイトにも祝福されました！
　　　

　　
　

マーケティングで導き出した、新しい形の住まい

　　
少子化が進む現代社会で、母子家庭の数は年々増加しています。
河村さんは、そんな母子家庭の女性たちが抱える悩みや不安に目を向け、安心して暮らせる住まいを提供したいと考えました。　
マーケティングの知識を活かして、地域の母子家庭の現状や課題をリサーチ、課題を解決するために共用スペースで子育ての悩みを共有したり、交流できるような、新しい形の母子家庭専用住宅を提案しました。
　　

　　　
若者ならではの視点で、社会課題解決に取り組み、その独創性と実現可能性が高く評価された結果だと思います！
　　　

学生の立場から社会問題に対してできることがあります。
これからも、多くの人々の役に立てるようなアイデアを生み出していってほしいです！
　　
河村さんおめでとうございました！
　　　
　　
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ITビジネス学科ではITリテラシー、事務処理、マーケティング・金融など社会が求める多様なスキルを身につけ、適性や活躍したい場に合った専門性を磨きます。
　　

特にこれからのビジネスに必要とされる「データ活用ができる人材」の育成を行っています。
データを活用して営業・企画などを行う「データマーケティング」にも力を入れています。
広島県唯一の「ビックデータマーケティング教育推進協会（Dream）」加盟校でもあります。
　　　
また、学生たちが社会に貢献できる人材に成長できるよう、ビジネスコンテストへの参加など、今後も学生たちの自主的な活動を支援していきます。
　

　
▽入学後に選択できる２つの専攻
　
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