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【IT×地方創生】卒研テーマで全国データ分析コンテストへ初出場!(ITビジネス学科)

2月21日(水)
ITビジネス学科
ビックデータマーケティング教育推進協会(Dream)「成果発表会」
   
  

  
アナブキではこれからのビジネスに必要とされる「データ活用ができる人材」の育成を行っています。
特に、データを活用して営業・企画などを行う「データマーケティング」に力を入れています。
広島県唯一の「ビックデータマーケティング教育推進協会(Dream)」加盟校でもあります。
   

2つの学生チームがデータ分析コンテストに参加
  

 
この度、ITビジネス学科の2つの学生チームが、Dream主催の成果発表会に初出場しました!
全国の専門学校のチームが参加し、オンライン開催で行われました。
  

   

審査員はマーケティングのプロ、有名企業の職員も参加

  
審査員として、伊藤忠商事などマーケティングのプロの方々も参加。
有名企業の職員さんたちも視聴者として参加されていて、学生たちもかなり緊張、、! 
  

 
出場した2チームは、先日の卒業研究発表会で選出され、このコンテストのためにさらに調査研究を重ね、ブラッシュアップして臨みました。
  

  
開始前の準備の様子。
 

 

     

13:30「Dream成果発表会」スタート!

 
自分たちの番まで他の学校チームの発表を視聴中。
いろんな視点があって学生たちも興味深そうに見ていました。
   

  
いよいよ発表本番!
まずは「フクヤマハイウェイ」チーム
  
 

 
■みんなが暮らしやすい生活道路の確保■
福山市の道路整備計画に関する調査や医療福祉機関の送迎担当者へのアンケート調査をしました。
調査結果から仮説を立て、実際に現地へ赴いて問題のある道路を発見し、解決策の提案まで行いました。
さらに、福山市へ通報できるアプリ「パ撮ローズ」の認知向上案も提案しました。
  

   
    
 
続いて「ロザリア」チーム。

 
途中機材トラブルがあったりしましたが、動揺を見せず最後まで堂々と発表、質疑応答も素晴らしかったです!
  

■ROSE MIND■
福山市の観光客減少に着目。地元の市民団体(ばらグッズふくやまフレンズ)と連携し、「ばらのまち福山」の魅力を市内外へ発信するために多面的なアプローチをしました。
学生たちが選んだばらグッズ販売などのサイト制作やSNS発信でZ世代にも訴求し、地域の人に愛着心をもってもらうためにリアルイベントも開催しました。
  

  
   

入賞ならずも、主催者からの高評価

 
惜しくも入賞はなりませんでしたが、2チームとも卒研から内容も洗練され、素晴らしい発表でした!
 
主催者の総評では、
「ChatGPTなどAIも活用した課題解決が出てきたのは、この大会で初めてで嬉しく思います」
「実際に地域の方々に聞いて調査し、現地に足を運んで自分たちの目で見て課題を見つけているのが素晴らしい」
など高く評価いただき嬉しかったです!
   

   
 
次に続く1年生たちの道しるべにもなりました。
  
4月からはそれぞれ新しい環境で社会人として旅立つ2年生たち。
今回の経験もきっと役に立つはずです!活躍を期待しています!
  

 

 
   
コンテストに選出された卒業研究を動画でも公開中!
地元企業様も来場!福山を変える学生たちの卒研プロジェクト「卒業制作発表会」
  

 


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