【動画あり】卒研キックオフ！～福山市の課題を解決する企画を考える！（ITビジネス学科）

【授業をのぞいてみよう】
１０月１６日（月）
ITビジネス学科　2年生
卒業研究～「地方創生」をテーマに福山市の現状や課題を分析し、解決策となるアイデアを提案する
　　　
▽この記事の30秒ダイジェスト

卒業研究で福山市の課題解決に取り組みます！

　　
IT、事務処理、マーケティング・金融など社会が求める多様なスキルを学ぶITビジネス学科
　
教室を覗いてみると、グループで何か相談中、、、
　

　　　
卒業研究に取り組んでいる最中でした！
　
今日は「卒業研究のテーマ」発表、いわば卒業研究のキックオフの日です。
卒業研究では「地方創生」をテーマに福山市の現状や課題を分析し、解決策となるアイデアを提案します。
　　　　

　　

これまで学んだスキルを総動員！調査や分析から自分たち自身でテーマを設定します

　　
これまでの授業の中で、地元福山市の現状を「地理」「雇用」「医療福祉」など８つな観点から調査しました。
そこから課題を見つけて、それを解決する方法を考え企画します。
　
チームごとに調査結果と自分たちのチームで取り組みたい課題や解決案をプレゼンしました。
　　

　　
調査する方法や提案のまとめ方も、すべて自分たちで試行錯誤。
　
これまでの授業で身につけた、課題発見や解決策の提案ができるスキル、データ活用スキルを活かせる機会！
　　　　

　　　　

チームワークや協働力も研究の課程で身につきます

　　
調査方法や視点が違ったり、他のチームの意見を聞くのも参考になります！
　　
　
　　
地域の課題は多く複雑。
みんなの意見を聞いて一つの答えを導き出す力や、チーム内での役割分担などうまく協力できるかもポイントです。
　　

　　　
今日はキックオフということで、各チームのテーマ発表まででしたが、今後、より深い情報収集・調査やデータ分析を行って、企画をブラッシュアップしていきます。
　
自治体や地元企業とも連携して実現を提案できるレベルが目標です！
　　　　

　　
既に、実現に近い構想まで考えているチームもあり、とても楽しみです！
　

　　　

卒業研究発表は来年！協力して完成をめざします

　　　
「薔薇のまち福山を世界に発信」や「高齢者が安全に過ごせる街作り」など、各チームのテーマもざまざまで面白いです。
　
どんな企画になっていくのか、また、成果発表をする来年の卒業研究発表会が楽しみです！
　　　
発表のあとは先生からのフィードバックも受けながら、チームごとに振り返りや方向性の確認をしていました。
　　

　　
卒業まであと半年！クラスメイトとの時間も大切に！協力して頑張りましょう！

◆IT×ビジネスで時代と企業をリードする人物になる

　　
アナブキではこれからのビジネスに必要とされる「データ活用ができる人材」の育成を行っています。
特に、データを活用して営業・企画などを行う「データマーケティング」にも力を入れています。
広島県唯一の「ビックデータマーケティング教育推進協会」加盟校でもあります。
　　　　

　　　　　
ITビジネス学科ではITリテラシー、事務処理、マーケティング・金融など社会が求める多様なスキルを身につけ、適性や活躍したい場に合った専門性を磨きます。
　　　