金曜日はレストラン実習の日！今回は高度調理学科2年生、西洋料理専攻の学生が担当です。

いつも通り、サービス班と調理班に分かれて作業を開始。

お客様を迎える前に出来上がっていく作品たち。

製菓系授業でお世話になっているマルクパージュの渡邉オーナーからもバターロールが到着。

楽しく作るのも大切なことで、食べた人に気持ちが伝わると思うんですよね。

本日のメニューはこちら。

お客様のアテンドから、アレルギーのヒアリングまでを担当が実施。

料理の説明はもちろん、常に周りに気を配っておきます。

帝国ホテル出身の大熊先生も、食材への火の入り方をチェック。

メインの三原先生、担任の山本先生も様子を見守ります。

日々の授業の積み重ねが経験値となり、自然と姿勢に現れる。

メンバーとの連携（協働力）も養うことが可能。

後半は高度調理学科1年生を招いての実習となるため、一気に忙しさが増します。

そんな中でも笑顔は忘れずに。

調理技術や知識はもちろん、現場に出る前にサービスとの連携もシミュレーションできる環境が当校の特徴。
来週は日本料理の様子をお届けいたします。

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