新入生が入学し、2カ月が経ちました。
入学したての頃よりも出来る事が増え、学校生活にも少し慣れてきた様子。
そんな中今回は高度調理学科1年生の実習風景をお伝えします!
今日は、西洋料理の調理実習でジャガイモのスープとスクランブルエッグを作りました。
スープはジャガイモを薄切りにしてミキサーにかけるのですが、包丁使いにも少しずつ慣れて、入学直後に比べスムーズに作業することが出来るようになっています。日々スキルアップを実感する日々。
本校では入学後のオリエンテーションで野菜の様々な切り方を練習するので、包丁がうまく使えないと悩んでる方も安心して実習をすることができます。ほんとに。
スクランブルエッグは飾りにウニやキャビアを使い、ホテルで出されるような高級な見た目に盛り付けました。食べたことのない食材に触れることができるのも、上級学校進学の良いところ。初めての作業で不安そうでしたが、しっかりと先生の近くで見て学んでいます
(元ホテル出身の先生がが見た目も綺麗な料理を教えてくれます!)
出来栄えを比べたり、写真を撮ったり、和気あいあいとした雰囲気の中授業は進んでいくのでした。
福山市の感染状況も落ち着いてきましたので(日に5、60名前後で推移)調理製菓分野の
進路研究をしたい!という方は今がチャンス、かもしれません。
教職員、在校生共にオープンキャンパスへのご参加をお待ちいたしております!