【産学連携】アクセンチュア講師よりサイバーセキュリティの最前線を学びました（情報システム学科）

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【授業をのぞいてみよう】
１２月１５日（木）
情報システム学科　１年生（新入生）
「CompTIAスカラーシップ・プログラム」
　　　
プログラミングはもちろん、AI、クラウド、ネットワーク、情報セキュリティなど多岐にわたる技術を幅広く身に付けられる情報システム学科。
　　

今日はCompTIA（コンプティア：グローバルIT業界団体）が主催する「CompTIAスカラーシップ・プログラム（※）」の日。
オンラインでの開催です。

テーマは「サイバーセキュリティ」。講師はあの「アクセンチュア」の現役コンサルタント！
アクセンチュアは企業経営コンサルのイメージが強いですが、官公庁のセキュリティ戦略に関わるなどサイバーセキュリティ分野でも世界的な貢献をしています。
　
※CompTIAスカラーシップ・プログラムは、CompTIAがワールドワイドで展開する学校機関向けのプログラム「CAPP Academic Partner」に対し、未来のIT人材を育成するための学習や受験の機会を創出するプログラムです（出典元）。
　

　
サイバーセキュリティの歴史から、最新のサイバー犯罪トレンドなど、世界の実例を交えてサイバーセキュリティの最前線についてお話いただきました。

情報セキュリティは世界的に見ても大きな脅威の一つ。
米国大統領選で話題になった「アノニマス」の話も！

入学して約8か月、日々プログラミングやシステム開発を学んでいる学生たち。
テクニカルな技術はもちろん向上していますが、今回の講演で、自分たちがめざす業界が社会とどのような関わりを持ち、どのように貢献しているのかも感じられたと思います。
今回は情報セキュリティ分野の話を聞きましたが、将来どんなエンジニアになりたいか考えるヒントにもなったのではないでしょうか。　
　　
今日学んだことを活かして今後も頑張りましょう！　