【授業をのぞいてみよう】
医療事務・クラーク学科 1年生
11月22日
電子カルテクラーク特別授業
全国の専門学校で唯一アナブキでしか受けられない「電子カルテクラーク特別授業」
プロ向けのクラーク養成講義を約1年間かけて取り組むプログラムで、講師は医療・介護の情報メディアの運営や医療機関向けの研修・セミナーを行っている日本経営(メディキャスト事業部)の大西先生です!
▼電子カルテクラーク特別授業前回の記事はこちら!
【スペシャル授業】電子カルテクラーク特別授業Vol.2!自分の原点が将来に…
今回は第3回目の授業の様子をお届けです📣
まずは座学でクラークについて学びます。
今日のテーマは「カルテが読めるようになる&かけるようになる」こと!
まずはカルテに書かれている内容について勉強します。
次は実際にカルテを書いてみます!
例に沿って、先生と患者さんの話から、カルテに必要な情報を入力していきます。
最後はグループワーク。
先生役、患者さん役、クラーク役に分かれてカルテを作ります。
早くできたチームから先生へチェックしてもらいます!
後半はグループワークがメイン!
最初のお題は…
『1億円かけて作る絶対に起きられる目覚まし時計』
グループで意見を出し合って考えます。
グループごとに発表をして、みんなで投票!
欲しいと思ったグループの目覚まし時計に挙手制✋
1位のグループには次回先生からのご褒美があるかも…!?✨
次はジェスチャーゲーム!
先生のお題をジェスチャーでメンバーへ伝えます。
みんなで考えた答えをイラストで回答👀
最後は『YESセットゲーム』
先生に7回「はい」と言ってもらえるようなシナリオを作ります。
グループごとに先生をエスコート。
さて、7回「はい」と言ってもらえるでしょうか!
残念ながら今回は7回「はい」を言ってもらえたグループはありませんでしたが奮闘しましたよ!
このゲームは信頼を得るための力をつけることが目的なのだそうです✨
大西先生の授業は超アクティブラーニング!
みんなあっと言う間に時間が過ぎる!と言うくらい授業に集中しています👀✨
次回の授業リポートもお楽しみに😊♪
職業実践専門課程(文科省認定)ならではのカリキュラム
医療事務・クラーク学科は、文科省「職業実践専門過程」に認定されています。
「職業実践専門過程」は、業界と連携した授業や実習をふんだんに取り入れ、最新の業界ニーズを反映したカリキュラムが特徴です。
外部の多くの医療機関や企業と提携しているので、充実の実習やインターン制度はもちろん、「その道の専門家やプロ」の指導を直接受ける貴重な機会がたくさんあります。
職業実践専門過程についてはこちら(pdfファイル、文部科学省)
Tiktokやってます!授業やイベントの様子も
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