
医療事務・クラーク学科 2年生
ユニバーサルマナー検定
医療事務・クラーク学科の2年生がユニバーサルマナー検定2級に挑戦しました!
ユニバーサルマナー検定とは…
多様な方々へ向き合うための「マインド」と「アクション」を体系的に学び、身につけるための検定です。
3級でマインドの基礎を学び、2級でより実践的なサポート方法を身につけ、1級で自身の価値観や行動の幅を広げる学びが得られます。全カリキュラムを通じて、「自分とは違う誰かの視点に立ち、行動する人」を育てます。
※ユニバーサルマナー検定HPより一部抜粋


講義を聞いて、手助けを必要としている人の特徴、具体的なサポートの仕方などを学びます。
こうしたサポートについて知識をつけることは、医療の現場で活躍できる人材をめざすためにもとても重要です。

講義のあとは実践!
実際に車いすを使ってみたり、高齢者の身体機能を疑似体験するツールを使って体験してみます。


間接の動きを制限するベルトやゴーグル、イヤーマフ、手袋などを使って感覚を制限して疑似体験します。

視覚を制限していると文字を書くのも一苦労!
フォントによって見え方も違うのだそうです👀!!

車いすを押すのもコツが必要。
段差などでは腕の力だけでなく、身体全体で体重を支えたり安全に動かすのは大変…!

実際に体験することによって、「どうして困っているのか」「どのようなサポートを必要としているのか」をより深く学ぶことができたのではないでしょうか✨
医療事務・クラークに興味のある方はオープンキャンパスに参加して授業を体験してみよう♪
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