
高度調理1年生も同日実施でしたが、パティシエ・ベーカリー学科は1・2年合同での実施となりました!
本日お越しいただいたのは、東京都江東区にある人気パティスリー「Eclat des Jours(エクラデジュール)」のオーナーである中山シェフ。昨年もこの時期にご来校いただいていました。東京研修でシェフのお店にも寄らせていただいているので、久しぶりという学生も多かったと思います。
担任である高橋先生とのご縁で実習いただき早数年。中四国地方では唯一うちでしか受けられない授業となっています。
今回は4品を実習。パッションショコラ・レガルショコラ・ケークアブリコピスターシュ・グリオッテラ。
限られた時間の中で、時に在校生もお手伝いさせてもらいながら進行。
作業スピードと正確さ、迷い無しの所作には見入ってしまいます。
焼き上がると良い匂いが実習室に広がります。
後ろの方でも何やら作業が
使用する材料も回覧し、質感や匂いを確認。大事なことですね。
お昼休憩をいったんはさみます。
午後から進む作業。ケーキの構成、砂糖の種類と特徴、どういう人なら採用したいかなど、パティシエとしての目線と、経営者としての目線の両方から理論的にアドバイスが貰える実習となります、
別角度から。何やらシュー生地に穴を開けているようです。
全てのスイーツが完成。
いよいよお待ちかねの試食に入ります。
先生の腕と都市部の流行を感じられる作品。
テクスチャや食感を確認しながらいただきます。
食べた人を笑顔にする仕事、最高ですよね。(自分も笑顔になれます)
4品の全景とアップカットがコチラです。
貴重な時間もあっという間、最後に記念撮影をして終了となりました。
おっと、忘れてはいけないのが、サインディッシュですよね。去年は書いてもらってなかったので、2018年ぶりの更新となりました!
中山シェフ、貴重な時間を頂戴しありがとうございました!
玄関に飾ってあるので、訪問時には御覧ください!(お皿にもこだわっています)
パティシエ・ベーカリー学科のオーキャンも若干余裕ありますので、1月20日(土)に時間あるという方はぜひご予約ご参加くださいな♪さては、この時期はチョコレートでしょ!?という期待を裏切りつつ、オムレットフリュイをやるのが当校です。