対策しやすい分野から対策する！

対策しやすい分野・対策しにくい分野がありますが、アナブキの適性検査のサンプル問題をGETした人は、第Ⅱ・第Ⅳ・第Ⅴ部はどんな問題が出るのか分かりますね。

• 第Ⅱ部は計算問題　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
• 第Ⅳ部は漢字問題　
• 第Ⅴ部は文章解釈・助詞の問題

計算問題は、分数の計算や計算する順序を復習してやっておきましょう！

漢字問題は、SPIや一般常識レベルの問題が出題されるので対策は必須！学校の進路室などに、SPIや一般常識の問題集があれば貸してもらったり書店などで一冊購入するのもアリ！

_{※SPIとは就職試験等で行われる筆記試験のこと。書店では就職対策のコーナーなどに参考書が置いてあります}

第Ⅴ部の文章解釈の問題は「確実に言えること」や「言い換えると何か」を考えると解きやすいと思います。

例文）東京とニューヨークではニューヨークのほうが人口が少ない
選択肢）①ニューヨークは世界一人口が多い　②東京はニューヨークより立派な都市だ　③東京の人口はニューヨークより多い

例文から確実に言えることは、「東京のほうが人口が多い」「ニューヨークのほうが人口が少ない」ということ。選択肢に「世界一」や「立派な都市」といった選択肢があれば、それは不正解の可能性が高いですね！

計算用紙に図を描いてみる！

第Ⅲ部は文章計算問題。この分野はいろいろな情報が文章の中に書いてあるので、とにかく自分がわかりやすいように図にしてみることをお勧めします。

例題）りんご５個とスイカ5個買って合計代金が2000円。リンゴ1個150円だとするとスイカ1個はいくらか？

スイカの値段をXとして式で表すと　→　（150×5）+5Ｘ＝2000

図で表すと

計算が得意な人は式を書いたほうが早いのですが、苦手意識がある人は、図にしたほうが理解しやすくなるかもしれません。

文章計算問題は情報を整理することも大事なので、図にしてみましょう！他にも、平均や割合、比の問題などの公式や解き方を復習しておくといいかも！　　　　　　　

A～Zまでを先に書いておく

文字配列は規則性をいかに早く見つけるかがポイントです！

例題）B 　H 　I 　R 　L 　M 　A　□

適性検査は計算用紙（メモ用の白紙）が配布されます。配布された計算用紙にまずはA～Zまでを横に記載してみましょう。

【　A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z　】

頭の中だけで規則性を考えると、こんがらがってしましますが、最初にA～Zまでを書いておくと、規則性がある　HI　と　LM　に気づけます！

RがJKの2文字分をカバーしている。AはNOをカバーする　答えはP！

頭の中だけで考えるよりは、正確に早く答えを見つけることができるかもしれません！

「特待生受験資格証明書」は9月より発送開始します

穴吹カレッジ特待生制度の出願資格の一つである「2024年3月以降の本校（アナブキ）主催の進学イベントに2回以上参加した人（社会人の人は1回以上参加した人）」に該当する方へ、9月より順次「特待生受験資格証明書」を発送します！

この証明書は、推薦書・調査書と一緒に、アナブキに提出する必要があります。

※ただし、穴吹カレッジ特待生制度を利用しない場合は提出する必要がありません。　　　

手元に特待生受験資格証明書が届いたら、紛失しないように大切に保管して、選考日に係る出願期間内に本校に郵送もしくは持参してください（平日9：00〜17：00）

※第１回選考日に係る出願期間は10月1日（火）～10月10日（木）必着です。
※提出書類はレターパックプラスで郵送または入学事務局へ直接持参（平日9：00〜17：00）してください 。

特待生出願資格は他にもありますので、下のボタンからご確認ください。