アナブキの進活通信「アナ通」
「アナ通 」では、入学までのみなさんの不安や疑問を少しでも解消できるように、進活のお役立ち情報をお届けしていきます!
アナ通Vol.5
免除対象になっているかも!?
学費免除制度を確認しよう
学生募集要項は手に入れているけど、隅々まで読んでいない人は要注意!実は免除対象だったのに「インターネット出願時に申込していなくて免除されなかった!」とならないために、しておくべきことをまとめました。【2024.8.9】
※この記事では学校独自の学費免除制度について記載しています。「高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金)」などの公的な奨学金については、各実施機関のホームページ等でご確認いただくか、学生募集要項P8「国・公共の奨学金」をご参照ください。
自分が免除対象になるか確かめよう
アナブキは学費減免制度も豊富!出願者の約8割がなんらかの免除制度を申し込んでいます
「好きを極めてプロになる」を応援するアナブキでは、学費負担を軽減する学費サポート制度(学費減免制度)も充実しています。よく使われる制度を紹介します。
■穴吹カレッジ特待生制度(推薦入学・社会人推薦入学の方のみ)<選抜制>
免除額:最大50万円~5万円
高校の成績やオープンキャンパス参加回数など一定の条件をクリアすれば申し込める制度で最も申込&採用数が多い免除制度です。
推薦入学で受験するならまずこの制度の利用を検討しましょう!申し込んでおくと、入学選考の結果によって免除額のランク(A~D)が判定されます。
別途試験を行うわけではないので、出願時に申し込むだけでOKなのも嬉しいですね。
※オープンキャンパス等進学イベントへの参加回数の条件を満たした方には「特待生受験資格証明書」を郵送します。9月上旬より順次発送しますのでお待ちください。進学イベント参加回数以外の要件で申し込むこともできます。
■高資格・検定取得者特待生制度(2025.3月高校卒業見込み者のみ)
免除額:資格の種類により、最大50万円~5万円
アナブキは高校時代に頑張った人も学費免除という形で評価します!英検やビジネス文書検定など対象資格は60種類以上。
実は、「出願後」に取得した資格も対象となりますので、学費免除のために、今から取得をめざすこともできます。
>対象資格はこちら
※出願後に申し込む場合は事前にお問い合わせください
正確な情報は「学生募集要項」で確認!
学費サポート制度は、申込要件や適用条件が細かく決まっています。申込前に正確な情報は「学生募集要項」で確認しておきましょう(学生募集要項 P8「穴吹カレッジ納入金免除制度」参照)。
※学生募集要項はこちらのページからpdfファイルでダウンロードも可能です。
学費免除制度の採用条件を確認して上手に申込をしよう
申込しても採用されない(免除されない)こともあります
対象になりそうな免除制度が分かったら、「採用条件」もしっかり確認しておきましょう。例としては以下のようなものがあります。
①選考試験の結果により採否が決定されるもの(成績上位者のみが採用される)
②居住地などにより採用確率が変わるもの(遠方居住者から優先して採用される)
③複数の免除制度に申し込んでも1つしか採用されないもの(最も高額になる免除制度の金額のみ免除される)
採用条件は免除制度ごとに異なるので、募集要項などで確認して間違えないようにしましょう。穴吹カレッジ福山校の免除制度では、「在校生・卒業生の親族入学優遇制度」以外の制度は③のように重複採用されませんので注意が必要です。対象となる免除制度が複数あるときは、全て申し込んでおくことをお勧めします。
こんな免除制度も!?先輩の体験動画を公開中
高校時代の成果で学費50万円免除された先輩もいます
穴吹カレッジ(福山校・広島校)が主催する「穴吹カレッジ高校生デザイン大賞」の大賞を受賞した楢木さん(倉敷翠松高校出身)。入賞者には穴吹への入学時に学費が免除される制度があり、楢木さんは50万円免除を受けて、グラフィックデザイン学科へ入学しました!
高校生デザイン大賞特待生制度はなんと、デザイン系学科以外への入学でも適用されます。今年度は9月3日まで応募受付中です!ぜひチャレンジして学費免除をGETしてくださいね。
解決しないときは公式LINEで聞いてみよう
公式LINEならチャットで気軽に質問できます
アナブキではみなさんが安心して出願できるよう、上記のほか、入学相談室スタッフによるLINEでの個別サポートも行っています。
この免除制度は自分は対象なのかな?知りたい情報がサイトや募集要項のどこに書いてあるのか分からない、、など気になることや不安があれば気軽にチャットで質問してみましょう。
※公式LINEは24時間質問できますが、人間のスタッフが対応するため返信にお時間を頂く場合がございます。予めご了承ください。
まとめ
学費免除制度をうまく活用して進学費用を押さえよう
- 募集要項やホームページの入試情報で対象になりそうな免除制度がないか確認しよう
- 対象となっても全て採用される(実際に免除されるか)とは限らない。採用条件を理解して上手に申込をしよう
- 分からないことがあれば公式LINEのチャットサポートで聞いて速攻解決♪