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アナブキの進活通信「アナ通」

アナ通 」では、入学までのみなさんの不安や疑問を少しでも解消できるように、進活のお役立ち情報をお届けしていきます!


アナ通-増刊号②

併願のススメ!?
併願時によくある質問も公開

大学や公務員試験・就職などをめざすみなさんへ。第2志望としてのアナブキへの「併願」をおすすめする理由や併願時によくある質問をまとめました【2024.11.5】

併願のメリット・デメリット / アナブキ併願がおススメな理由 / よくある質問  / 専門進学のメリット / まとめ

いつまでも あると思うな 第2志望

お目当ての学科が早期募集締切の危険も。併願するなら早め受験が鉄則!

第1志望に全力で向かうために、併願受験は早めがいい

大学や公務員試験などの合否発表は年明け、場合によっては3月になることも。一方、専門学校の入試は早く、入学生の多くは10月時点で合格を決めています。アナブキの入試期間は10月~翌年3月。選考も6回ありますが、定員が数十名と少ない学科が多く、早期に募集を終了する場合もあります。

第1希望の不合格が分かってから、アナブキの入試を受験しようと思い立った時に、もう募集していない・・・、ということも十分起こりえますので、併願受験はなるべく早めにしておくと安心です。

現在の募集状況(募集締切学科等)はこちら

併願のメリット
①不安を和らげることができる
②試験慣れできるから、第1志望の受験で実力を出せる
③合格発表後に本当に行きたい学校はどちらか、選択の余地を残せる

一方で併願のデメリットとしては「金銭負担がある(受験料や入学金など)」「受験対策が別に必要」があげられます。

実はアナブキ、そのデメリットを最小限に抑えて併願できる専門学校です!理由を紹介していきます。

併願のメリット・デメリット / アナブキ併願がおススメな理由 / よくある質問  / 専門進学のメリット / まとめ

アナブキは併願する人に優しい!デメリットを最小限に抑えて併願できる

Point①
受験料だけで併願できるから、併願費用が最小限しかかからない

「併願制度」を使えば第1志望の合否発表まで学費納入を待ってくれる

通常は合格から2週間程度で入学金(16万円)の納入が必要になります。

でも一般入学で出願する人が使える「併願制度」を使えば、その納入期限を併願先(第1志望)の合否発表日を含む3日後まで延長することができます。

併願制度は簡単に利用できます
「一般入学」で出願
・出願時に第1志望先(併願先が複数ある場合は合否発表の最も遅いもの)とその合否発表日を申告(入力)
・第1志望の合否が判明したら、3日以内に辞退するか進学するかアナブキに連絡

つまり、12月にアナブキに合格して、翌年3月に第1志望先の合格した場合は、3月にアナブキを「辞退」する連絡を入れるだけ、でOK(※)。

受験料だけで併願ができるから金銭的にかなり負担を軽減できます。必要書類も高等学校の「調査書」のみで受験できます。

※第1志望が不合格でアナブキに進学する場合の入学金納入期限は合否発表から1週間以内となります

さらに、高校3年生で公務員の1次試験に合格した人が、公務員系学科に入学するときは学費が5万円免除になる制度もあるので、さらに負担を軽減できます。

Point②
学校が試験対策方法を教えてくれるから、効率よく対策できる

入試説明会や個別相談で試験対策方法まで教えてもらえる

特に大学や公務員を第1志望としている人は、1時間でもその対策に充てたいですよね!

アナブキの入試は「適性検査(筆記)」「面接」「書類選考(高校の調査書:評定平均等)」の3つ。このうち対策が必要なのが「適性検査」と「面接」です。
入試説明会(1月開催)では適性検査のサンプル問題集がもらえる他、面接で聞かれる内容も詳しく解説しています。1時間半程度なので参加もしやすいですね。

出願までに入試説明会の開催がない場合は「個別相談」を利用しましょう。こちらも1時間程度で入試内容や学費、学科で学ぶ内容など気になることを何でも聞くことができます。

ちなみに、このページは入試対策サイト「アナ通」の中にあります。他にも入試対策に役立つ記事があるので忘れずチェック!

■Q&A■
大学受験の勉強が忙しくて、アナブキの試験対策ができるか不安です

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併願するときに気になる!よくある質問

併願制度を使うと、入試で不利にならない?

合格基準は推薦入学と同じだから不利になりません

推薦入学の場合は申し込める学費免除制度が多いなどのメリットはありますが、アナブキでは推薦(専願)でも一般(併願)でも合格基準は同じ。推薦・一般の入試区分ごとの定員枠もありません。だから、併願だから不利になるということはありません 。

面接試験(グループ面接)は全員行いますので、志望動機などはしっかりまとめておきましょう。

面接でアナブキが第2志望であることを正直に言うべきか迷います

ウソは禁物!アナブキを第3志望じゃなく第2志望に選んだ理由を聞きたいのです

併願制度を使って受験していることは面接官も分かっています。併願先(第1希望)のことも当然質問される可能性があります。

それでも第1志望が不合格だったら次はアナブキ、と決めた理由があるはず。「このカリキュラムが面白そう」「オーキャンに来た時に学校生活が楽しそうと思った」など、アナブキに魅力を感じた点を聞かせてください。第1志望先との共通点も伝えると説得力が上がりますよ!

大学受験の勉強が忙しくて、アナブキの試験対策ができるか不安です

受験勉強中なら筆記(適性試験)対策はOK!面接対策はオーキャンか個別相談参加が近道!

アナブキの入試は「適性検査(筆記)」「面接」「書類選考(高校の調査書:評定平均等)」の3つ。総合評価で合否を決定します。

筆記試験は基礎学力(簡単な計算や漢字)や読解力を測るもので、大学入試のような科目問題はありません。大学受験の勉強をしている人であれば、十分対策ができていると考えてOKです。ただし適性検査ならでは問題もあるので不安がある場合は入試説明会や個別相談に参加しましょう。

手を抜いてはいけないのは「面接」!

学校のことを知らずに受けると質問に答えるのは難しく、対策には学校研究が必須です。特に一度も学校に来たことがない、という人は、今からでもオープンキャンパスや入試説明会、個別相談など直接話を聞く機会を作ることをお勧めします。

オープンキャンパスは半日のプログラム、個別相談は1時間程度(平日15~19時まで)ですので、受験勉強中でも時間を作りやすいと思います。特に個別相談や入試説明会では入試の内容も詳しく聞くことができますよ!

<注意>オープンキャンパス・入試説明会は開催のない時期もあります。受験までに開催がない場合は個別相談をご利用ください

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もしご縁があったら、、、アナブキで夢へスキ進もう!

好きなものが同じ、目標が同じ仲間と過ごす学校生活は楽しい!

好きなものが同じ、めざす目標が同じ、という仲間が集まって一緒に学ぶのが専門学校の特長で、大学とも違うところです。

勉強が大変だったり、失敗して自信を失うこともありますが、仲間がいるから一緒に頑張れます。気が合う人もきっと多いはず。学校生活も楽しみながら好きなことを学べる環境です。

卒業後も同職種同士で繋がれるから、人生において大切な存在になることもありますよ。

アナブキへの「進学」という選択肢は思っているより価値あるものになるはず。アナブキに進学することになったら、あなたの「好きを極めてプロになる」 道を全力でサポートします!

まとめ

アナブキは「費用」も「時間」もおさえて併願しやすい学校!

  • 早期募集締切に注意!併願受験は早めが吉
  • 一般入学の「併願制度」を使えば、学費負担なしで併願できる
  • 学校が提供する試験情報をうまく活用して効率よく対策できる

個別相談やLINEチャットで説明を受けたり、相談ができます

学校での対面個別相談や、公式LINEでのチャットで学科についての詳しい説明や入試内容など、知りたいことを何でも相談ができます。気軽にご相談ください。

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