3年前はゼロだった。今は、自分で作ったアプリがスマホで動いてる。それがすべてです。

「アナブキを選んで、正解だった」。卒業を目前に控えた彼は、力強くそう語ります。最初は右も左もわからなかった状態から、3年経った今、自作のアプリを自分のスマホで動かせるまでになりました。

最新のAIを相棒に、日々コードと向き合う中で見つけた「プログラミングの奥深さ」と「確かな自信」。未経験からエンジニアへの切符を掴むまでの、等身大なステップを伺いました。

【スキを始めたきっかけ】

大学からの進路変更なんです。大学進学した時はコロナで。そこで思い切って地元の専門学校へ進路変更しました。大学1年生のときに少しだけ機械のモーターを回すといった簡単なプログランミングの機会はありましたが、本格的なプログラミングは、入学してからが本当のスタートでした。Webアプリ開発などは全くの未経験。最初は不安もありましたが、アナブキの「基礎からじっくり」という環境が自分には合っていました。3年間、一歩ずつ積み重ねてきたことが今の自信につながっています。

【スキの成長を感じた瞬間】

自分の書いたコードが、手元のスマホで動いた時の感動。 一番達成感があったのは、トランプゲーム「ハイアンドロー」のアプリ開発です。ただ作るだけでなく、独自の機能を詰め込んで、実際にスマホにインストールして動かせるようにしました。「やろうと思えば何でもできるんだ」とプログラミングの奥深さを知ってからは、普段触るアプリの見方もガラッと変わりましたね。

【スキを支える環境】

先生のアドバイスと、最新AI(Gemini Pro)が僕の相棒。 1年生の頃、エラーで詰まった時は先生によく相談しました。答えではなく「ここが原因じゃない?」とヒントをくれるので、解決するたびに力がつきました。今は学校で全校導入されている最新AIもフル活用しています。AIと対話しながらデザインを考えたり、コードを修正したり。基礎があるからこそAIを使いこなせる楽しさを実感しています。

【これからのスキ】

「どこでも、何でも対応できる」信頼されるエンジニアへ。 内定先の『公益社団法人 中国労働衛生協会』では、医療現場のペーパーレス化や自動化システムに携わります。プログラミングの知識はもちろん、会計システムなどもあるので、現場の仕組みをより深く理解するために簿記の勉強も進めています。どんな要望にも「できます」と応えられるエンジニアを目指して、これからも学び続けます。

一問一答

Q. 文系・理系、どっちが有利?

僕自身は理系ですが、クラスには商業や自動車系出身の人も。数学の得意不得意より「前後の特徴を捉える力」が大事。文理はあまり関係ないですよ!

Q. 学科の雰囲気は?

ぶっちゃけ、めちゃくちゃ静かです(笑)。みんな集中して作業するのが好きで、アウトドア派は少ないかも。落ち着いて学びたい人には最高の環境です。

Q. 就職サポートはどうだった?

期待以上に手厚い!膨大な企業情報をシェアしてくれるし、冬休みでも面接練習に付き合ってくれた先生には本当に感謝しています。

Q. お気に入りの場所は?

朝早くの教室。誰もいない時間に作業に没頭するのが、僕のルーティンです。

名前学科出身校
森保 優斗さん情報システム学科近畿大学附属広島高等学校・中学校 福山校