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【地域連携】油木高校3年生と商品開発を行いました!

思い返せば半年以上前、4月に神石高原町役場の方から高校生と一緒に同町産の
お茶を使用したお菓子の商品開発をしませんか?とお声がけいただいたのが始まりの本企画。

 

そして、広島県立油木高等学校3年生と一緒に焼き菓子作りをスタートしたのが7月。
そこから試行錯誤の末この度完成・発売となりました!

 

 

このお菓子は、高校生考案の焼き菓子を当校パティシエ・ベーカリー学科担任の髙橋先生が
レシピの監修を行い、実際の生産は社会福祉法人あらくささんで行っています。

 

その商品がこちら!

 

神石高原町のお茶を使用した「ゆきぼーる」です!感の良い方はお気付きかもしれませんが
焼き菓子の「スノーボール」のスノーを雪から油木からの「ゆき」のネーミングです!
当校も監修という形でラベル左端に校名を記載してもらっています。

 

お茶の風味が飛ばないように製法に工夫をしたとは髙橋先生。
実際の商品は明日11月26日(土)より道の駅「さんわ182ステーション」で
発売となります!

 

ドライブがてらみかけた人はぜひ購入してみてください!
(油木高校出身の先輩は購入マストでお願いしたいです・・・)