2年次から実施してきたサービス実習ですが本日をもって授業終了となり、最終は西洋料理専攻の実習で以下4品を提供。
帆立貝のプロヴァンサル
ノルマンディー風スープ
ローストポークとサツマイモ
カボチャのプリンとカシスのソルベ
パンはもちろん、渡邉先生のマルク・パージュより直送。
開場前の最終チェック。担当の三原先生の説明に聞き入ります。
サービス版と調理班のミーティング。料理の内容について質問があった場合に備え申し送りをしています。
まずは先生方をお迎え。リピーターの先生はその成長具合をよく知っています。
温かいまま提供する為に、スピード+連携も重要。
1年生が入場すると作る量も一気に増えて、調理班もピークを迎えます。
料理が出来上がるのを待つサービス班が奥に見えます。プレッシャーかかりますねぇ。
最高のタイミングで提供。料理が到着するまでのシミュレーションができるのは、入社した後にも備えられますよね。
堂々としている姿が、働いている姿を想像できるほどでした。
2年生になると専攻ごとに隔週で実施するアナブキのサービス実習。「作るだけ」ではない教育を提供しています。
そしていよいよ明日は1月ラストのオーキャン、前日予約もオールOK!あなたも西洋料理を作って食べて、感動。そんな仕事の入り口に触れてみませんか?