高度調理学科は2年生になると毎週金曜日に専攻に分かれた実習の裏で、サービス実習を実施しています!(毎週というのがポイント)。
今回は西洋料理専攻の学生がサービスの実習を。(日本料理専攻は実習をしていました)作る人と食べる人の間に居る「提供する人」に関するスキルを学ぶことができる本授業。テーブルセッティングや料理の提供を学び、今回はワインの開栓を実習しました!
まずは先生からソムリエナイフの使い方と開栓の説明
職場に出る前に、体験しておくことで不安が安心に。
キャップシールを取るコツを説明してくれる先生。
次はコルクの開栓です。これもテコの原理を使用する為の手の添え方など丁寧に説明していただきました!
開栓後は試飲無く香りを楽しんで終了となりました。
就職後、サービスのサポートを依頼された時に困らないよう、このような授業を2年生では実施しています。スマートなサービスが出来る、ルールを知っている。どの職場でも活躍できる料理のスペシャリストをめざして頑張りましょう!
食べるのが好き、作るのが好き、その気持を仕事に繋げることができる入り口がココにあります。ぜひお気軽にご参加ください!