本日は広島県全域から高校家庭科の先生が集まり、当校を会場としての研修会が実施されました！

全体会のあとに、被服と食物の分野にわかれて研修を実施。

被服については関連学科が無いため、教室の提供を

採寸や裁縫の技法について真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。

食物研究会では、当校日本料理専任講師である生田先生が技術指導。

内容は、カスタードプディング、かつらむきと応用食。

デモンストレーション中に、包丁の運び方や高校生への指導法について説明。

その後、先生方も実習となりました。

教えるならより良い内容を、よりわかりやすくというのは高校も専門学校も同じ。

時間の関係で取材はここまでとなりますが、研修会このあと夕方まで続くとのことでした。
調理・製菓分野に関心はあるけど、適正は？本当にこの進路でいいの？という方はぜひオーキャンでその気持確かめにきてください！9月からは月イチ実施となりますので、ぜひ都合をつけてご参加をお待ちしています！