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G.W.明けの実習の様子をお届け

雨上がりの広島県福山市。
昨日はオープンキャンパスの記事でしたが、本日は休み明けの
授業の様子をお届けします!

 

高度調理学科2年生は日本料理実習。担当は専門調理師の免許を持っている山本先生。
前々からお誘いは受けていましたが、やっと取材が実現しました!
(というか、オープンキャンパスでの写真は多数掲載)

 

まずはG.W.にどこに行ったか学生にヒアリングするところからスタート。
こういう雰囲気作りも上手だなと(もちろん教え方も)

 

本日は鯵のつみれ汁とホタルイカの酢味噌和え。まずは鯵を3枚のおろすところからスタートします。

 

まずは先生がデモンストレーションをし、在校生と一緒に復習。この後一人1匹の作業に入ります。

 

各班を周り、再度説明するの図

 

全体をパシャリ

 

レシピを確認するの図

 

赤松先生もサポートしてくれています

 

デモ〜作業を繰り返して飾り付け。

 

食材の扱いや、家庭料理のやり方とプロの差別化など実務経験を交えながらの実習となりました。

 

 

 

長くなりましたが、ここからはパティシエ・ベーカリー学科2年生の実習。
実習教室を行ったり来たりしているので、どうしても撮り逃しが発生してすみません。
今回は渡邉先生による製パン実習。スコーンと、バターロール生地を使った手捏ねの反復です。

 

ここは撮らないで!と魅せ場を指定されますがガンガン撮ります。

 

手捏ねの感覚を、反復しながら覚えて行き
 

 

先生の定期チェックで確認。

 

成形も繰り返し行います。

 

皆目の前の生地に集中していました。

 

あっという間に完成。

 

渡邉先生の授業を通して、製パン業界へ就職する学生も居ます。

 

久しぶりにしっかりと時間を割いて取材できた半日でしたが、これがほぼ毎日
行われているのが日々の授業。

 

2年生は就職活動も始まっていますので、ますます忙しくなりそうです!

 

そんな在校生もサポートしてくれる穴吹のオーキャン。
5月は3回中の2回めが14日(日)に実施予定です!

 

増々求人が増える調理製菓業界。
ぜひ一度、観て作って食べられる穴吹オーキャンにお越しください!
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