【マンガ・イラスト学科】学生作品講評会が2日間に渡って開催！

本校のマンガ・イラスト学科の大きな魅力の一つが編集者の方を招いての作品講評会！
今回はオンラインでの作品好評会が行われ、1年生・2年生が前期に描いた作品を
講評していただきました！（編集者の方からのアドバイスほど成長できるものなし！）
　
まずDAY1は、集英社ジャンププラス編集部から、角谷茉由子様に講評をしていただきました！
「SPY×FAMILY」や「推しの子」、さらに最近では「チェンソーマン二部」など話題の作品が
顔を連ねるジャンププラス！（学生達もドキドキ！）
　

　
角谷様には事前に学生の作品を読んでいただき、これからの改善点や描く上で意識するべき点など
プロになっても変わらない基本的な技術を学生にしっかりレクチャーしていただきました。
　

　
そして学生からの質疑応答では、模写やデッサンが上達する方法やキャラを作り上げていく上で
何が大切なのか、などなど今後の成長に欠かせない質問が多数！
（ここでは言えないプロの漫画家さんのキャラに対する考え方なども教えてくださりました！）
　
どんなアドバイスを貰ったのか情報交換する学生も！
　

　
続いてDAY2では、小学館ゲッサン・サンデーGX編集部から、石田真悟様に講評をしていただきました！
ジャンププラスに続き、学生達も日頃読んでいるマンガの編集部の方ということで緊張！
　

　
石田様には1日目と同様に学生作品の講評はもちろんのこと、読者が何を持ってして読みやすいと感じるのか、
今のマンガ業界でのキャラの重要性など編集者としての目線で教えていただきました！
　
さらには学生達がどういった作品に影響を受けているのかを聞いていただき、その作品を例にあげながら
わかりやすい内容で学生達のスキルアップにご協力いただきました！
　

　
今回の講評会を通して学生達の後期の作品がますます楽しみになりました！
「たくさんの作品を読んで、たくさん影響を受けて引き出しを増やすこと」素晴らしいお言葉をいただきました！
　
現役のプロの方から講評やアドバイスがもらえる授業がたくさんのマンガ・イラスト学科！
気になった方はぜひオープンキャンパスにお越しください！お待ちしております！
　