調理師を目指す道は、技術を磨くことだけではありません。 「一流の味を知り、最高のおもてなしを肌で感じる」ことも、大切な学びのひとつ。
今回は、穴吹調理製菓専門学校の1年生が行ってきた、1泊2日の京都・試食研修旅行の様子をたっぷりお届けします!
五感を刺激する「本物」との出会い
ミシュラン2つ星「京大和」で学ぶ、和の真髄
研修の舞台のひとつとなったのは、歴史ある「京大和」。ミシュランガイドで2つ星を獲得している名店です。


学生たちは、手入れの行き届いた美しい日本庭園を通り、厳かな和の空間へ。緊張した面持ちで席につきましたが、運ばれてくる繊細な料理の数々に、自然と笑みがこぼれます。 「器の温度、盛り付けの彩り、そして季節を感じる味……。教科書だけでは学べない、本物の仕事に感動しました」と語る学生も。和食の奥深さを、五感すべてで体験する貴重な時間となりました。


先日、特別授業でお越しいただきました、中島料理長とも記念撮影させていただきました。

「パーク ハイアット 京都」で、トップシェフの哲学に触れる
続いて訪れたのは、世界的なラグジュアリーホテル「パーク ハイアット 京都」。 こちらも先日、特別授業でお越しいただいた井料総料理長が学生たちを温かく迎えてくださいました!

シェフと一緒に撮影した記念写真。みんないい笑顔ですね!トップを走る方のオーラを感じながら、プロとしての心構えを直接肌で感じることができました。
未来の自分に会える場所
現場で活躍する先輩からのアドバイス
この研修の目玉は、一流の味を知ることだけではありません。 パーク ハイアット 京都で、実際にプロの料理人として活躍している本校の卒業生が駆けつけてくれました!

「学生時代にやっておくべきことは?」「プロになって一番大変だったことは?」といった学生たちのリアルな質問に、ひとつひとつ丁寧に答えてくれる先輩。1年前までは同じ教室で学んでいた先輩が、凛としたコックコート姿で現場に立つ姿を見て、学生たちはと将来の自分を重ね合わせていました。
楽しみながら学ぶ、京都の食文化
3時間の自由行動で「食」を深掘り!
研修の合間には、3時間の自由行動タイムも。 学生たちは事前に下調べしていた話題のカフェなど巡り、京都の街を食べ歩きました。 自由時間の中にもたくさんの発見があったようです。
今回の研修は、単なる旅行ではなく、プロへの第一歩を強く意識する時間になりました。 京の味、そして一流のホスピタリティに触れた経験は、これからの実習や将来の夢を支える大きな糧になるはずです!

