10月31日(金)
医療事務・クラーク学科 1年生
医療事務・クラーク学科の1年生が中国中央病院にて学外講義と病院見学を実施しました。
医療現場の最前線で働くプロフェッショナルから直接指導を受け、座学で学んだ知識を実際の業務と結びつける、非常に意義深い一日となりました✨

まず、入院課所属の医療事務担当者の方による特別授業が行われました。
実際に医療の現場で働く方のお話を聞いて、学校で学んでいる制度や手続きといった知識が実際の医療現場でどのように活かされているのか、また、患者様や医師との連携において医療事務が担う役割の重要性について、学生たちは、目指すべきプロフェッショナルの姿を具体的にイメージすることができたのではないでしょうか。



学生は4班に分かれ、病院内の主要な部門を見学。教科書や資料で知識として得ていた「受付」「外来」「病棟」といった場所で、実際に医療事務・クラークがどのような動きをしているのか、患者様の流れや現場の緊張感を肌で感じ取りました。


見学後には、現場で活躍する医師事務作業補助者の方々も加わり、質疑応答が行われました。座学では知りえない具体的なアドバイスや、現場の声を直接聞くことができ、学習意欲を大いに高める時間となりました💛
中国中央病院のみなさま、ご対応いただきありがとうございました。
アナブキの医療事務・クラーク学科では、実際の医療の現場へ赴き学ぶ校外学習も取り入れています。
専門学校で学ぶ医療事務分野のカリキュラムは、レセプト作成やカルテ管理など、非常に実践的です。校外学習では、この実践的な知識を「現場の雰囲気」や「実際の人の動き」と紐づけることができる貴重な機会です。
また、現場で働いているスタッフの方々との交流を通じて、職業への具体的なイメージを持つだけでなく、医療の一員としての自覚と責任感を持つきっかけにもなります✨
見学の様子はTikTokでも発信中📶
ぜひフォローして覗いてみてください👀💗
医療分野に興味をもっているみなさん📣
アナブキの医療事務・クラーク学科が気になったらぜひ一度、オープンキャンパスに遊びに来てくださいね♪
☟☟予約はコチラから☟☟
