10月28日(火)
医療事務・クラーク学科 1年生
医療事務・クラーク学科の1年生が「認知症サポーター養成講座」を受講しました!
高齢化が急速に進む日本において、認知症患者数は増加の一途をたどっています。そのため医療機関で認知症の方と接する機会は今後ますます増えていきます。

このような時代背景のなか、医療機関の窓口や病棟で患者様と最初に関わる医療事務・クラークにとって、認知症への正しい理解は必要不可欠です。
認知症の症状(記憶障害、見当識障害など)を知ることで、分かりやすい言葉や視覚的な資料を用いるなど、一人ひとりに合わせた支援もできるようになります。



今回の認知症サポーター養成講座は、学校生活やアルバイト、地域活動など、日常生活のなかでサポーターとしてできる「ちょっとした手助け」を実践する機会を得られ、それが医療現場での対応力の礎となってくれるでしょう!
正しい知識とともに学生たちの、プロ意識を育む重要な一歩となったのではないでしょうか✨
アナブキの医療事務・クラーク学科では、今回の「認知症サポーター養成講座」のように、資格取得だけでなく、実践力と人間力を育むための多彩な特別授業や検定を取り入れています。
患者様の心に寄り添い、医療チームの一員として貢献できる、真のプロフェッショナルを目指しましょう📣
授業の様子はTikTokでも発信中📶
ぜひフォローして覗いてみてください👀💗
医療現場でのコミュニケーション能力や、患者様へのきめ細やかなサポートを学びたい皆さん📣
ぜひ一度、オープンキャンパスに遊びに来てくださいね♪
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