
先日、高度調理学科の2年生が、2回目となるレストラン実習を行いました! 料理からサービスまで、学生が運営する本格的なものです。
今までは、教職員と1年生を対象としてレストラン実習をしていましたが、初の試みとして2年生の保護者の方々が招待されました。

日本料理チームが腕を振るい、西洋料理チームが華麗にサービス
この日のキッチンを仕切ったのは、日本料理専攻チーム。彼らは、これまで学んできた技術と知識を活かし、お客様を「おいしい!」とうならせる料理を見事に提供しました。



一方、サービスは西洋料理専攻チームが担当。料理の質問にも答えなければいけないため緊張気味でしたが、保護者の方々を相手に、真剣な表情で料理を運び、飲み物を注ぎました。生徒たちにとって、保護者の方に自分の成長した姿を見てもらう絶好のチャンスとなったようです。

最高の「おいしい!」が響いた日
実習後には、参加した保護者の方々から**「本当に美味しかった」「普段の学校生活や成長ぶりがよくわかった」**といった、嬉しい感想がたくさん聞かれました。
初めての保護者参加という大きなプレッシャーの中で、高度調理学科の2年生たちは、料理とサービスのプロとしての第一歩をしっかりと踏み出しました。チームで協力し、最高の料理とサービスを提供できたことは、生徒たちにとって大きな自信になったことでしょう!


