
専修学校教育功労者文部科学大臣表彰を受賞
この度、学校法人穴吹学園 専務理事の大平康喜が、文部科学大臣より「専修学校教育功労者」として表彰されました。
表彰式は、令和7年7月4日(金)に東京のアルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催された、全国専修学校各種学校総連合会主催の「専修学校制度制定50周年記念式典」にて執り行われました。
当日は文部科学副大臣をはじめ、全国から多くの専修学校関係者が参列し、長年にわたり専修学校教育の発展に尽力し、顕著な功績を残した関係者に贈られました。
大平専務理事は、長年にわたる職業教育への貢献に加え、平成27年5月より一般社団法人香川県専修学校各種学校連合会の会長に就任され、文部科学省及び香川県からの委託事業を受託する事により、香川県下の専修学校・各種学校の発展と留学生の入学、就職率向上や、中学校・高等学校に対する専修学校の認知度向上に多大な貢献をされております。
さらに、全国専修学校各種学校総連合会では常任理事に、全国専門学校協会では副会長に就任するとともに、令和5年4月より文部科学省の中央教育審議会生涯学習分科会の臨時委員にも就任されております。これらの長年の功績が高く評価され、今回の栄えある受賞に至りました。
穴吹学園は、これまでに培ってきた実績と教育への揺るぎない情熱を基盤に、今後も専修学校教育のさらなる発展と社会貢献に向けて、一層邁進してまいります。
専修学校教育功労者表彰について
1 趣旨
専修学校制度発足50周年を記念して、専修学校教育に長く従事し、その功労が
顕著な者及び専修学校教育の振興に特に功績があった者を文部科学大臣が表彰し、
その功に報いるとともに、専修学校教育の発展に資するものとする。
2 被表彰者の範囲
○下記の要件を満たす年齢50歳以上の者
(1)専修学校教育に15年以上従事
(2)専修学校教育に特に功労があること
(3)人物・識見ともに優れていること
