04/ 12 土
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動物看護総合学科 特別カリキュラム・行事
愛玩動物看護師
国家資格「愛玩動物看護師」資格をめざす動物看護総合学科。豊富な看護実習はもちろん、医療・福祉・美容・サービスなど授業で⾝につけた知識や技術を、大学動物医療センター等でのインターンシップや業界のプロによる講演会・研修などを通してより実践的なものに⾼めます。国際セラピードッグ協会と連携したカリキュラムや研修でアニマルセラピーについても深く学べます。
より専門的で高度な技術と知識
校内での動物病院と同じ環境での実践的な演習・実習に加え、「高度動物医療実習」(動物医療センター・動物病院での臨床研修)で高度な動物看護スキルを磨くことができます。また、看護実践・研究を重ねて動物看護スキルを極め、救急センターなどを含む動物病院で即戦力として活躍できる動物看護師をめざします。
カリキュラム
高度動物医療実習(インターンシップ)

大学動物医療センターや動物病院でのインターンシップに参加します。最前線の臨床現場で動物医療への理解をより深めます。
※内容は年度により変更になる可能性がございます
※2024年度は 山口大学動物医療センターにて実施
動物看護技術演習

実習・研究を通じて動物病院で必要な動物看護スキルを磨きます。日々高度に進化し続ける動物医療では、病気に対する知識はもちろん、検査技術や看護技術すべてが求められます。そのために、繰り返しの練習によって即戦力として活躍できる動物看護スキルを身に付けます。また、動物看護分野について研究・プレゼンすることにより、高度な動物医療に対応できる動物看護師をめざします。
人と動物に寄り添い支える力
中四国で唯一、「愛玩動物看護師」と「動物介在福祉士※」のW取得がめざせる学科です。アニマルセラピーとは動物を使ったセラピー手法のことです。介護施設等での継続的な実習を通じて動物介在活動(AAA)を実践的に学びます。また、中四国の専門学校唯一の取組みとして、日本における動物介在療法(AAT)の先駆者であり「一般財団法人国際セラピードッグ協会」の創始者
大木トオル代表による特別授業や研修により、動物介在療法(AAT)を含むアニマルセラピーの幅広い知識や動物愛護に関する知見を深めます。人と動物の繋がりを社会との関わりの中で捉える広い視野を養い、動物病院・動物関連施設だけでなく、人の介護・福祉施設で貢献できる動物看護師をめざします。
※(一社)全日本動物専門教育協会認定資格


カリキュラム
東京セラピー研修(中四国でアナブキだけ!)

「一般財団法人国際セラピードッグ協会」との連携により、セラピードッグ育成施設の見学等を含む東京セラピー研修や動物愛護に関する特別講演を実施し、動物介在療法(AAT)や動物愛護に関する知見を深めます。
※東京研修は3年次、講義は1・2年次より受講
アニマルセラピー(AAA)実習

老人福祉施設や幼稚園などに出向き、動物とのふれあいやレクリエーションのもつ癒しの効果を知ることで、動物と社会との関係づくりを習得します。ただふれあうだけでなく、動物の気持ちを考えた接し方や動物が安全に食べられるおやつ作りなど様々なプログラムで動物介在活動(AAA)を継続的に行っていきます。
※3年次
介護施設等へ実際に訪問し、動物介在活動(AAA)を実践的に学ぶ
動物介在活動(Animal Assisted Activity : AAA)は動物とのふれあいを通じて安らぎを得ることで精神的な健康を回復させ、QOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)の維持や向上をめざすものです。アナブキのアニマルセラピー実習では、学校スタッフ犬を連れて地元の介護施設などへ訪問します。動物とのふれあいやレクリエーションのもつ癒しの効果を実践を通して学ぶことができます。また、施設利用者様や職員さんなど様々な年代の方と動物を介して関わることで、動物看護師として必要なコミュニケーション力も身につきます。
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一般財団法人国際セラピードッグ協会との連携により、動物介在療法(AAT)や動物愛護をより深く学ぶ
名犬チロリで知られ、殺処分寸前の捨て犬たちをセラピードッグとして育成し殺処分0をめざす「(一財)国際セラピードッグ協会」との連携により、セラピードッグの育成施設の見学等(東京研修)を通して動物介在療法(AAT)の知識を身につけます。またセラピードッグのパイオニア的存在で、動物愛護法改正にも大きく貢献された同協会創始者
大木トオル代表による特別講演を実施、動物愛護に関する視野を深め、動物看護師として社会に貢献できる力を養います。
※一般財団法人国際セラピードッグ協会のご協力のもと、3年次に動物看護セラピー専攻の特別行事として実施します。当校カリキュラムに医療機関等でのAAT実習やセラピードッグハンドラー養成のための実習は含まれません
一般社団法人国際セラピードッグ協会と動物介在療法(AAT)について

国際セラピードッグ協会では、様々な理由により保護者を失った犬たち(捨て犬・被災犬など)を殺処分から救い、セラピードッグに育成し、動物介在療法活動を行っています。
動物介在療法(Animal Assisted Therapy:AAT)とは、医療現場で動物を介して行う『治療』であり、医療の一環として行われます。アメリカでは約70年以上の歴史があり、多くの医療施設、高齢者施設、児童施設などで大きな成果をあげています。訓練された犬たち(セラピードッグ)は、それぞれの患者の心身の状況に向き合い、辛いリハビリに寄り添うなどして、身体と精神の機能回復を補助します。
獣医師からのメッセージ

動物愛護だけでなく、動物福祉も考えられる人に
動物看護師をめざす方は女性が多いですが、国家資格により知識・技術・専門性のある職業となり、一生涯の仕事としてめざせる職業の一つとなってほしいと思います。私自身、幼い頃から犬や生き物が好きで選んだ職業ですが、好きだけでは乗り越えられない経験もたくさんしてきました。めざした入口は動物が可愛い・好きかもしれませんが、動物「愛護」だけではなく動物「福祉」も考えられる人になってもらえたらと願います。獣医療だけではなくどの職業にも通ずるものですが、スキルアップとさらなる向上心を持ち続けることが自身のやりがいにもつながるはずです。