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卒業制作発表会【グラフィックデザイン学科・CGデザイン学科】


 
こんにちは。入学相談室クマモトです。
今回は、2/2(火)に行われた、グラフィックデザイン学科・CGデザイン学科2年生による卒業制作発表会の様子をレポートします。
 
今年のテーマは「地域活性化を目的としたローカルデザイン」。
学生がそれぞれの視点で福山市を盛り上げるための企画やデザインを約半年かけて、考案・制作しました。
 

 
学生の持ち時間は5分間。
審査員にはNATS DESIGN STUDIO代表 高橋伸幸 様ならびに有限会社サクセスプランニング社長 檀上晴子 様をお招きしました。
会場内の雰囲気はビジネスシーンでのプレゼンさながら、緊張感が漂います。
 

 
福山の名産物や名所をさらに普及させるための企画、鉄道を復活させる企画、農業の学校をつくる企画、ふるさと納税を若い世代に広めるための企画など、バリエーションがとても豊かでした。
どのアイデアも実現できればとても面白いだろうなと思えるものばかり。改めて学生の発想力には驚かされます。
 

 
農家さんが紛れ込んでますね…?
 

 
あれ、今度は車掌さん…。
 
全員の発表が終了し審査へ。予定時間をオーバーするほどの白熱した審査となりました。
その結果、受賞者はこちらの3人に!
 

 
最優秀賞
東 倖太郎 さん(グラフィックデザイン学科/岡山県立高梁城南高校出身)
企画名:鞆鉄の復活
 
審査員賞
岩井 真弥 さん(グラフィックデザイン学科/広島県立府中東高校出身)
企画名:穴吹アグリスト専門学校
竹井 蓮 さん(CGデザイン学科/岡山県井原市立高校出身)
企画名:#今日、納めてきた
 

 
最後は2年生と先生全員で記念撮影。
皆さんお疲れ様でした!
 
さてここまで読んでいただいたあなた。どんな作品なのか気になっていると思います。
そんなあなたは非常に幸運です。なんと実際にご覧いただけます。
 
今年は卒業制作展を特設サイトにて開催することが決定しました!
2/15(月)にオープンされるので、皆さまぜひ力作ぞろいの卒業作品をご覧ください。
 
特設サイトはこちら