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【活躍する卒業生】歯科トリートメントコーディネーターの岩田さん(なかむら歯科クリニック)

【活躍する卒業生】
医療事務・クラーク学科 卒業
なかむら歯科クリニック 岩田さん
  

 
患者さんとスタッフから「ありがとう」と言われるやりがい
―トリートメントコーディネーターの卒業生・岩田さんに聞く

 
   

※本記事では撮影のためマスクを外しています
   
広島県福山市にあるなかむら歯科クリニックでトリートメントコーディネーター(TC)として活躍する卒業生・岩田さんにアナブキに入学したきっかけや、現在のお仕事内容、やりがいなどについて伺いました!
  
トリートメントコーディネーターとは、歯科医師や歯科衛生士と患者さんの間に立ち、治療内容や費用について説明したり、患者さんの不安や希望を聞いたりする仕事です。
岩田さんはこの仕事を通して、患者さんが納得して治療を受けられるように心がけています。
  
 

在学時代に培ったコミュニケーション能力がTCの仕事にも活かされています。

 
 
岩田さんは高校時代に進路に悩んでいましたが、お母様からの勧めで専門学校への進学を決めました。
  
「専門学校の中でも穴吹学園を選んだ理由は、オープンキャンパスに参加した際に感じた先生と生徒の距離が近く、楽しそうな雰囲気だったからです。
また、就職先が早く決まっている先輩も多く見かけたことも安心感につながりました。」

   

  
 
「在学時代に頑張ったことはオープンキャンパスのボランティアです。

自分自身もオープンキャンパスで穴吹学園に興味を持ったことから、同じように感じてもらえるように笑顔で対応したり、実際の学校生活やアルバイト経験を伝えたりしました。」
   
この経験で人見知りが克服できたという岩田さんは、「コミュニケーション能力が高まった」と話します。
  
また、文化祭では他の学科の生徒と交流したり、クラスメイトと協力して一つのことを成し遂げることができたことも思い出とのこと、学校生活も充実していたようです!
   
「現在はトリートメントコーディネーター以外にも受付や歯科助手の仕事も兼任しています。
どんな仕事でも笑顔で対応し、臨機応変に対処する姿勢はアナブキ生時代から変わっていません。」

  
   
次は現在されている「トリートメントコーディネーター」のお仕事について伺っていきます!
   
   

   
 
―今はどんなお仕事をされていますか?
 
「私の仕事は主に患者さんに歯科治療の大切さを説明したり、診療の準備や片付けをしたりすることです。
患者さんには専門用語ではなくわかりやすい言葉でカウンセリングを行っています。」

  
 

カウンセリングで患者さんに信頼されるTCへ。自信がなかった時期からどう変わった?

 
 
―カウンセリングってどんな内容ですか?
  
「例えば初めて来られた患者さんへは当院のシステムや治療方針についてスライドを使って説明しますし、被せ物や義歯の種類や自費治療の契約などもお伝えします。
患者さんが納得して治療を受けてもらえるように心掛けています」

  
 
―それは大変そうですね。 
   
「実際最初は苦労しましたよ。物事を覚えるのが早くない自分に自信がなかったんです。
カウンセリングに入るのが憂鬱だった時期もありますね、、。

家で何度もスライドを見て読み上げて練習したりしましたね。」
   

△インプラント治療について実際に説明していただきました!
 
  
―実際にカウンセリングしてもらって、すごく分かりやすいかったです!努力して克服されたのが分かります。
 
「そうですね、初めてカウンセリングした時も「わかりやすかった」と言ってもらえた時は本当に嬉しかったです。
それから少しずつ自信がついてきました。」

 

患者さんとスタッフから「ありがとう」と言われるのがTCのやりがい

 
 
―逆に、今の仕事で一番やりがいを感じることは何ですか?
 
「やりがいは2つあります。1つ目は患者さんに「説明が分かりやすかった」と言っていただける時です。

私は患者さんにお口の中を健康な状態で長く維持してもらえるように、治療の必要性や方法を専門用語ではなく、平易な言葉でカウンセリングしています。
その後も定期的にメンテナンスに通ってくださっている姿を見ると、私の説明が意味があったんだと感じて嬉しいですね。」

  
―2つ目はどんなことですか?
  
「2つ目はスタッフに「ありがとう」という言葉をかけられた時です。
  
私は診療がスムーズに回るように、清掃や資料作成なども行っています。
その際に先輩後輩関係なく、どのスタッフも感謝の気持ちを伝えてくれますし、逆に私が困ったことがある時も助けてくれます。
    
スタッフ同士助け合いながら、「ありがとう」という言葉が飛び交っています。
「ありがとう」という言葉は私自身一番好きな言葉なんですよ。」

  
 
―そういう雰囲気があるからこそ、仕事も楽しくできますね。
 
「そうですね。直接治療を行える立場ではありませんが、患者さんの健康や笑顔に貢献できると思うと頑張れますし、スタッフから信頼される存在でありたいと思います。」
 

 

 
 
後輩育成やチームワークも大切にさらなるスキルアップを

 
 
―岩田さんの今後の目標は何ですか?
 
「医院に貢献することです。私は産休育休をいただいたので、復帰した今、やっと医院の一員として利益を出せるようになってきたのかなと思います。
 
これまで先輩方が教育に時間を割いてくれたことに感謝しています。だから、後輩達もしっかり育てていきたいです。
 
自分のスキルアップも大切ですが、チームワークも大事だと思います。」

 
  
―医療事務や歯科事務をめざす在校生や高校生に伝えたいことはありますか?
  
「自分に向いてないとすぐ諦めないでください。
私も飲食店でバイトしていた時は失敗ばかりでしたが、続けるうちに上手くなりました。
 
“継続は力なり”ですね。
 
今の仕事でも苦手なことはありますが、実践し続けて克服しています。
これからもっと難しいことに挑戦する時もあると思いますが、チャレンジすることで人生の選択肢が増えますよ。」

    
 
   
 
アナブキで培ったコミュニケーション能力やチームワークを活かして、トリートメントコーディネーターとして患者さんやスタッフから信頼される存在となった岩田さん。
今後の活躍も期待しています!
   
【取材協力】
医療法人幸美会なかむら歯科クリニック(広島県福山市)
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