医療事務・クラーク学科 2年生
校外研修(愛媛「HITO病院」見学)
5月12日(月)   
 


本日は郊外研修!

医療事務・クラークコースの学生はバスに乗って愛媛県四国中央市にある、HITO病院様へ研修旅行へ行ってきました!
 

  
HITO病院は病院DXのモデルケースとして全国の医療機関からも視察依頼が絶えない病院です。
昨年度よりご縁をいただき、研修を受け入れていただきました!
 

HITO病院における病院DX

HITO病院について病院DXの活用が現場でどのようにされているのか、具体的にお話してただきました。

 
HITO病院では全職員にiPhoneを配布しているのだそう!
全員がiphoneを持っていることで院内SNSやアプリ生成AIなどを活用し仕事の効率がアップしたりメリットを教えていただきました。

例えば、院内SNSはチャットで連絡を取ることができるので前までは電話や直接一人ひとりに確認を行なっていたものも、1対他へ一度に情報を共有することができるため時間も短縮されたり、隙間の時間でこうした情報を確認することができスムーズに業務が行えるのだそうです。
 
 

 
こうした病院DXの動きはこれから先の未来どんどん活発になっていくとお話されていた先生。
高齢化社会に伴って、人手不足になるだろうと予測される日本では病院でも業務を効率化していく必要がありこれからの医療従事者はITの知識は必要不可欠。
そのために未来の医療事務がどのようなスキルを求められるのかというお話もしていただきました!
   

病院DXを担うクラークの役割

 
このようにDXが進む医療現場で、ますます重要な役割を担うのが、職種間を繋ぐ役目の医療クラーク(医師事務作業補助者)。
HITO病院では臨床支援士(医師事務作業補助者)として活躍しています。
臨床支援士(医師事務作業補助者)として働くスタッフの方2人から現場のお話しも伺いましたよ! 

   
また事前にお送りしていた質問にもお答えいただきました。
HITO病院で働こうと思ったきっかけなど、就活中の学生たちにとってタメになるお話にすかさずメモを取る学生の姿。


  
 

見学で発見した、HITO病院の魅力

 
病院内の見学
もさせていただきました!
緩和ケア病棟の談話室からの景色は天気がいいと対岸の福山市も見えるのだそう👀!

 
病院の広報を担当している方のお仕事中のパソコン画面まで見せていただきました🖥


同じ病院内で働く方にも様々な職種があり、臨床支援士(医師事務作業補助者)というお仕事にも診療科や働く場所によってその業務内容は多岐にわたることを知りました。
病院で働くことのメリットやこれからの医療従事者に求められるスキルなど様々なお話をしていただき、就活真っ只中な学生たちにとって視野が広がったのではないでしょうか。

 

 
臨床支援士(医師事務作業補助者)さんが働く事務室にもお邪魔しました。

フリーアドレスで好きな席を選べ、作業内容や気分に合わせて最高のパフォーマンスを発揮しやすい環境です。
実際に席に座らせていただき、臨床支援士さん気分を体験?

 

フロアごとに、見学にお邪魔した学生たちを暖かく迎えてくださり本当に素敵な職員さんばかりでした!
HITO病院のみなさま、ありがとうございました!!
   

  
  


四国水族館では思い出作りも

午前中には香川県の四国水族館へ行きました!

 

イルカショーを見たり、ランチを食べたり!
クラスメイトとの思い出もできました♪

 

 
 
 

      
医療事務・クラーク学科では今回のような校外研修だけでなく、校内で様々な職種の企業説明会を行っています。
企業の方に直接会える機会が多いから、求人票や採用サイトより深い企業研究ができます
   
企業選びも就職試験対策もしっかり納得して進められるのがアナブキ流就活サポート。
担任の先生、就職キャリアセンターの先生、アナブキのすべての先生が いつでもそばにいて伴走します。
内定まで一緒に頑張りましょう!

   
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